潮干狩りの準備

潮干狩りの服装

種類 必要性 説明
帽子 必須 日差しを防ぐために必要です。
夏はツバのある通気性の良い麦わら帽子などがよいです。
長袖の服 おすすめ 夏でも潮風に長時間さらされていると、体が冷えます。
逆に、春も肩を出していると、真っ赤に日焼けします。
ズボン おすすめ 太ももが隠れるぐらいの短パンが最高です。
少しゆったり目の方が動きやすいです。
おすすめ 貝殻や熊手で足を切らないように、長靴、地下足袋、ビーチサンダルなどを履きます。
春は長靴、夏はビーチサンダルがよいです。 夏は周りに注意した上で、裸足や靴下も有りです。
タオル 必須 日焼対策にも、防寒対策にも使える必需品です。
手袋、軍手 おすすめ けがの防止や防寒に役立ちます。
サングラス、日焼け止め おすすめ 春の紫外線は、案外強いものです。
着替え 必須 当然濡れますので、お忘れなく。
出来れば不測の事態に備えて、2着有るといいでしょう。


潮干狩りの持ち物

種類 必要性 説明
熊手やシャベル 必須 潮干狩り場が砂場の場合は、熊手の方が良いです。
潮干狩り場が粘土場の場合は、シャベル(スコップ)の方が良いです。
かご、網、バケツ おすすめ ハマグリとアサリだけが計量の対象になる事が多いので、貝の種類によって2、3個用意する。
網目の細かいものは砂が詰まるので、あまり良くありません。
クーラーボックス おすすめ アサリは暑さに弱いので、クーラーボックスに入れて持ち帰ります。
真夏は、保冷剤や氷もあるとよいです。
ペットボトル、ポリタンク おすすめ 帰る時、足などを洗い流したり、貝の砂出し用に、海水をペットボトルに汲んで持ち帰ります。
ビニールシート 必須 砂浜に座ったり、濡れた物を乗せたりと色々使えます。
キャリーカート/
(キャスター付きの移動車)
おすすめ 電車で行く人には、必携品です。
貝と海水を入れたクーラーはかなり重く、特に帰りは非常に楽になります。
その他 おすすめ 絆創膏と消毒薬なども、持っていくとよいです。

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